「会社に行くだけでぐったり…」「怒られてないのに怒られてる気がする」「同じ職場なのに、私だけ浮いている気がする」
そんなふうに感じたことはありませんか?
もしかすると、それは「HSP(繊細さん)」という気質によるものかもしれません。HSPとは、Highly Sensitive Personの略で、刺激や感情に対して非常に敏感な特性を持つ人のこと。
音、光、人の表情、ちょっとした空気感…すべてを“拾ってしまう”あなたは、周りが思っている以上にがんばっています。
本記事では、HSP(繊細さん)の側面を抱えながら仕事を頑張るあなたに向けて、心が少し軽くなる1冊の本をご紹介します。
“繊細なままでも”無理せず働ける方法が見つかる本

書名:職場がつらい繊細な人へー毎日しんどいあなたに届けたい仕事術
著者:衣月
形式:Kindle書籍(スマホでも読める・約10分で読了)
この本は、「HSPのままでも、自分に合った仕事の仕方がある」という前提で書かれています。
著者自身もHSPであり、かつては営業職として働いていた経験があります。仕事での失敗、人間関係の摩擦、疲労感…あらゆる「続かない理由」と向き合ってきたリアルな視点だからこそ、HSPならではのつらさが的確に言語化されています。
そして何よりも嬉しいのは、「どうしたらいいの?」に対する具体的な対処法が、職場のシーンごとに紹介されているところ。
「私のことだ」と思える共感と具体策|章別ダイジェスト
1章|繊細なあなたが知っておくべき自分の特徴
- 「HSP(繊細さん)」とは何か?
- なぜ職場で疲れてしまうのか、その“科学的な理由”
- 自分のHSP傾向がわかる簡易チェックリスト付き
- 繊細さは「弱さ」ではなく「センサーの精度が高い」という強み
2章|場面別のストレス対処法
- オフィスの雑音や“圧”がつらいときの対処法
- 頼まれごとが断れないときの「やんわり断る」テクニック
- 感情的な上司や同僚との距離感の保ち方
- 会議・営業で緊張しすぎるときのリラックス技術
3章|仕事中にできる簡単コーピング術
- デスクでこっそりできる「セルフマッサージ」
- 気持ちを整える“1分ノート術”
- 深呼吸×メモで即リセットできる「ミニリカバリー」
4章|怒りを感じたときのアンガーマネジメント
- 怒らないHSPこそ、実は“怒り”をためやすい
- 6秒ルール、心の温度を下げる言葉
- 自分も相手も傷つけない伝え方のコツ
5章|HSPが自分らしく働くためのマインドセット
- 「ちゃんとしなきゃ」を手放す勇気
- 毎日の小さな成功体験で自己肯定感を育てる
- 合わない職場ではなく、“合う場所”を見つける方法
誰におすすめ?
この本は、以下のような方にぜひ読んでほしいと思っています。
HSP(繊細さん)だからこそできる働き方がある

HSPだからといって、無理して「強く」なる必要はありません。
この本が伝えているのは、“変わる”のではなく、“整える”という視点です。
「仕事が続かない自分はダメだ」と責める前に、まずは自分の性質を知ること。
そして、あなたに合った働き方・職場環境・セルフケアの習慣を少しずつ取り入れること。
それだけで、驚くほど心が軽くなります。
HSP(繊細さん)という“気質”を受け入れながら、自分らしく働く道を見つけていきませんか?
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さいごに
著者の衣月(Izuki)は、うつ病での休職を経験し、復職と転職を繰り返すなかで「HSPという気質に気づいたことが転機になった」と感じています。
現在は、HSP・うつ病などメンタル不調を抱える人に向けた支援活動や執筆を精力的に行っており、専門的な心理知識と実体験の両方をもとに発信を続けています。
繊細な自分を否定するのではなく、活かす方法を探したい方にとっての「はじめの一冊」として、ぜひ手に取っていただけたら嬉しいです。
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